こんにちは^ ^ ペパーミントあいです。
平成28年大相撲夏場所14日目。
この日のNHK中継 幕内の解説は、元旭富士の伊勢ヶ濱親方でした。
とても的確で面白かった伊勢ヶ濱親方の解説
今場所から、審判部から大阪場所の担当部長に異動された伊勢ヶ濱親方(元旭富士)。
久方ぶりの解説でしたが、とても的確で、面白かったです!
「おぉ、なるほど!そうだったのか!」と、何度も目から鱗でした。
ぶっちゃけ途中からは、相撲より伊勢ヶ濱さんの解説を聞くのが楽しみになっていました(笑)
その伊勢ヶ濱親方(元旭富士)のほぼ全取組の解説は、下記記事にてご覧いただければと思います^ ^
20年前は全然解説になっていなかった旭富士さん
わたしが前に伊勢ヶ濱親方(元旭富士)の解説を聞いたのは、かれこれ20年近く前。
(当時は安治川親方でした)
その時は「毒舌おじさんとしては面白いけれど、解説には全然なっていない」という印象しか残りませんでした。
自分の弟子が勝ったら、照れ隠しなのか「相手が不細工なだけですよ」で終わってしまったりして……毒舌キャラとしては面白いんだけど、全然、解説にはなっていなかったんですよね(^_^;)
でも、20年も経てば、人って変わるんですね!
……って、当たり前か(^_^;)
熱戦後も、冷静に弟子の悪かったところを指摘
この日は弟子の横綱 日馬富士が、白鵬と横綱同士の熱戦を繰り広げました!
熱戦のあとって、気持ちが入ってしまってすぐには冷静な解説の出来ない親方も多いのですが、伊勢ヶ濱さんの解説は非常に冷静で、的確でした。
師匠であるにもかかわらず。いや、師匠だから冷静に弟子の相撲はよく見ているんですかね?
「日馬富士はこの時ここをこうしていれば良かった」という指摘が、全部的確なんですよね!
終わって何日か経ってからなら冷静に分析出来る人はたくさんいるけど、すぐ言える人って、なかなかいないです。
相撲以上に、親方の解説が楽しかった14日目でした^ ^
その伊勢ヶ濱親方(元旭富士)のほぼ全取組の解説は、下記記事をご覧いただければと思います^ ^