こんにちは^ ^
ペパーミントあいです。
8月頭にBS-TBSにて、九重親方(元千代の富士)が出演した「関口宏の人生の詩」の再放送が放送されました。
その感想を8回に分けて述べさせていただいております。
その4回目です。
[ai] 千代の富士追悼版「関口宏の人生の詩」感想③ウルフが化けた! の続きです。
第4章 ウルフフィーバーが巻き起こる!
北の湖に勝って初優勝!一気に横綱へ駆け上がる
昭和56年初場所、
千代の富士は北の湖に勝って初優勝!
「この時が一番相撲を取っていて楽しかった」
と、九重親方(元千代の富士)は当時を振り返ります。
勝つと懸賞金をがっぽりもらえ、
スポーツ紙が自分のことを書いてくれ、
俺のためにこの場所があるのかと思ったそうです(笑)
次の場所、大関に昇進。
3場所で大関を通過して、
一気に横綱に駆け上がります。
弟子の千代大海は、大関在位65場所
ちなみに、千代の富士の弟子の
千代大海(現九重親方・放送当時は佐ノ山親方)は
大関在位65場所。
64場所目でお祝いのパーティーが開かれ
「よく64場所頑張ったね。俺は3場所で通過したぞ」
と言ったら、笑いが取れたそうです(笑)
65場所も大関を務め上げることも、
相当凄いことですが……。
それだけの弟子を育てたということは、
千代の富士は親方としても
手腕のある人だったのだなと思います。
以上、ペパーミントあいがお届けいたしました。