こんにちは^ ^
ペパーミントあいです。
平成28年大相撲夏場所11日目。
この日のNHK中継、向正面の解説は、大関豪栄道や妙義龍の師匠である境川親方(元両国)。
結びの豪栄道の相撲について、たくさんのダメ出しをしておられました。
味のある境川親方(元両国)とよいしょの舞の海さん
この日の向正面の解説は、豪栄道や妙義龍の師匠である境川親方(元両国)。
とても味のある方でした^ ^
正面の解説が、境川親方(元両国)の後輩であり弟弟子の舞の海さんという、ちょっと不思議な配列でしたが、このお二方の掛け合いも面白かったです!
舞の海さんは例によって先輩をよいしょしまくり(笑)
でも、舞の海さんのおっしゃるとおり、怖そうな方だけど、本当は優しくて愛情深い方なのだなぁと思いました^ ^
豪栄道を一喝!
特に結びの相撲、豪栄道へのダメ出しに、愛を感じました。
取組前に「張り差しなんてあんなものは誤魔化しだからそういつも決まるわけがない。自分を信じて、しっかり踏み込んで中に入ってほしい。そう口うるさく言ってるんですけどね」というお話をしていたそばから、豪栄道は張り差し。
その上、行司さんと審判に手付き不十分で止められて、二度目は豪栄道が突っかけて呼吸が合わず、三度目でようやく立合いが成立。でも、慌ててしまったような相撲でいいところなく敗れてしまい、ボロクソに言われていましたm(_ _)m
成立した三度目の立合いについては「悪いですね。全てが悪い。帰ったら四股でも踏ませたい」、
最初の張り差しについては「バカの一つ覚えみたいに。効くわけないんですよ」と一蹴。
もう大関のプライドズタボロです。。。
でも、バカな子ほど可愛い、という雰囲気を感じました^ ^
この日は他にいい相撲がたくさんあったのですが、他のいい相撲よりも、最後の境川親方(元両国)の味のあるお叱りが強烈に記憶に残りました(笑)
いい親方なんだろうなと思いました^ ^