こんにちは^ ^
ペパーミントあいです。
平成28年大相撲夏場所13日目。
十両の天風は、宇良に完勝!
前回敗れた反省を大いに生かす結果となりました^ ^
“宇良三原則”で完勝!
先場所は初対戦で、まだ幕下だった宇良にあっさり敗れてしまった天風。
思い切って踏み込んでいったところ、手で視界を遮られ、その隙に後ろに廻られ、送り出されてしまいました>_<
今場所は、その時の反省を生かして編み出した“宇良三原則”で応戦。
正面から当たってきた宇良を中に入れさせず、体格差にものを言わせて押し出しました!
三原則は⑴動かない ⑵押さない ⑶引かない の3つとのこと。
確かに、これまで宇良に勝った相手は、我慢勝ちしている傾向はありますね。
警戒しすぎてその間に敗れてしまう、ということも多いので、バランスが難しいところかとは思いますが、この日の天風は、完璧だったのではと思います!
200キロの体重を大いに生かしました。
勝ち急いで踏み込まなかったこと、宇良を終始正面に置いていたのが、良かったと思います!
いい相撲でした^o^
参照元 : 天風、“宇良3原則”でリベンジ「闘志を燃やしました」 (スポーツ報知) – Yahoo!ニュース
宇良は天風が重すぎて押せなかった
一方宇良は、天風が重すぎて押せなかったとのこと。
押す力もあると言われている宇良ですが、まだ200キロを真正面から押すほどではないみたいです。
でも、自分に必要なことをとてもよく分かっている力士に思えるので、次の場所にはもっと押す力が強くなっていそうな気がします!
毎場所ごとに成長を感じる力士なので、次の対戦も楽しみです!
天風を押せるようになったら、実力は幕内クラスではないでしょうか。
参照元 : 宇良「全く通用しなかった」4敗で最速十両Vは消滅 (日刊スポーツ) – Yahoo!ニュース