こんにちは^ ^
ペパーミントあいです。
平成28年大相撲秋場所2日目。
この日、BS-NHKで幕下の解説を担当された
小野川親方(元大道)は、
部屋の鐡雄山について、
「頭をつけて前みつを取る相撲を取れば
もっと上にあがれる」
と話していました。
課題は、頭をつけて前廻しを取ること
「頭をつけるように」
とは、
いつも師匠の阿武松親方(元益荒雄)から
言われているようです。
頭をつけて前廻しを取る相撲を覚えれば、
番付は飛躍的に上がるだろうと、
小野川親方(元大道)も話しておられました。
でも、なかなか頭がつけられない
でも、本人がそれを実践するのは、
なかなか難しい様子。
頭をあげたまま差してしまう癖があるようです。
この日も差す癖が出る相撲だった
この日の南海力戦も、
その良くないパターンが出たような
相撲になってしまいました。
なかなか頭をつける体勢を作れないまま、
業師・南海力に得意のひねり技を
決められてしまいましたm(_ _)m
これからに期待
癖を直すのはとても難しいことであることは、
素人でも何となく想像は出来ます。
相撲って、
相手もあることですしね。
でも、鐡雄山が師匠の言われる課題を
克服したら、どれだけ化けるのかも
観てみたいですね!
これからに期待します^ ^
以上、ペパーミントあいがお届けいたしました。
関連記事
鐡雄山に関する過去の記事
- [ai] 平成28年大相撲初場所 東幕下十七枚目 鐡雄山 2勝5敗
- [ai] 平成27年大相撲名古屋場所 東幕下四十一枚目 鐡雄山 日別メモ