こんにちは。ペパーミントあいです。
平成28年夏場所 東十両八枚目 東龍の日別のまとめを作成いたしました。
何らかのお役に立てれば幸いです^^
本まとめについて
本ブログの日別の取組結果一行メモより、東龍の取組分のみ抜粋させていただきました。
ほぼコピー&ペーストしてそのまま掲載させていただいておりますが、引用だと意味が通じなくなる箇所などは若干手直しを加えております。
東十両八枚目 東龍 日別メモ
東龍 強 (あずまりゅう つよし)
所属部屋 : 玉ノ井
本名 : サンドゥイジャブ・トドビレグ
しこ名履歴 : 東龍
番付 : 東十両八枚目
生年月日 : 昭和62年5月12日 29歳
出身地 : モンゴル・ゴビアルタイ
身長 : 192.0cm
体重 : 156.0kg
得意技 : 右四つ・寄り
引用元 : 力士プロフィール – 東龍 強 – 日本相撲協会公式サイト
成績 : 10勝5敗
- 初日
- 2日目
- 3日目
- 4日目
- 5日目
- 6日目
- 7日目
- 中日
- 9日目
- 10日目
- 11日目
- 12日目
- 13日目
- 14日目
- 千秋楽
対 天風 ● 寄り切り
・天風は胸で当たる立合い。そのまま一気に出る!
対 千代皇 ○ 寄り切り
・千代皇が先に踏み込みむが、引いてしまった。
対 朝赤龍 ● 寄り倒し
・朝赤龍、両廻しを取り、頭をつけて一気に出る!
対 旭日松 ● 引き落とし
・旭日松、当たって数発突いて押し込んでからの引き。
対 輝 ○ 寄り切り
・初め輝が突っ張って前に出るが、東龍、いなして右四つになり、左上手も取って一気に寄り切り!
【解説】岩友親方(元木村山)「輝は手を出してから足を出すので、いなされやすい」
対 出羽疾風 ○ 上手投げ
・出羽疾風が先に前廻しを取るが、東龍、距離を開いて上手投げ。
【解説】不知火親方(元若荒雄)によると「東龍は十分に組んでいても何か距離が遠く感じる」とのこと。懐の深さなのだろうか?
対 豊響 ○ はたき込み
・豊響の突進を、東龍、タイミングよくはたく。
対 剣翔 ○ つり出し
・東龍が立合いで双差し。そのまま前に出てつり寄り気味のつり出し。
【解説】枝川親方(元蒼樹山)「剣翔は背の高い東龍にあっさり二本差されて、脇が甘い」
対 千代丸 ○ 寄り切り
・突き放したい千代丸と、廻しを探る東龍の攻防から、東龍が廻しを取って一気に寄り切り!
【解説】立田山親方(元薩州洋)「千代丸は双手での突きだったので、引きを交えなければならず、廻しを取られた。交互の突きだったら相手を起こせただろう」なるほど!
対 千代の国 ○ 引き落とし
・千代の国、小手投げを打ちながら変わり気味に立ち、その後は流れの中ではたきにばったり。千代の国は俵の上に腹から落ち、その上に東龍が落ちてきたので、脇腹が痛そう>_< 痛めていなければいいが……
対 佐藤 ● 押し出し
・佐藤が一気に押し出し!早かった!
対 誉富士 ○ 寄り切り
・東龍が左四つ右上手で寄り切り。
対 北磻磨 ● すくい投げ
・北磻磨、組み止められかけても終始突っ張り、最後はすくい投げ。いい相撲!
対 佐田の富士 ○ 寄り切り
・東龍が立合いすぐ双差しになって一気に寄り切り!いい相撲!
対 玉飛鳥 ○ 寄り切り
・東龍が右四つ左押っつけで一気に寄り切り!玉飛鳥は元気がない。
平成28年夏場所の東龍
10勝5敗と二桁勝利!
名古屋場所は西の筆頭まで番付を上げ、帰り入幕が目前に迫ってきました♪
強かった、というよりは、上手かった、という印象が強いです。
でも中日、剣翔をつり出した相撲は、豪快さを感じましたね^o^
つり寄り気味のつり出しで、そこまで綺麗に持ち上がっていたわけではないのですが、つり出し自体、最近は珍しいですからね。。。
幕内では栃ノ心がつり出しで技能賞を受賞しましたが……つり出し、十両でもまた見たいですね^ ^
以上、ペパーミントあいがお届けいたしました。
東龍に関する今場所の記事
過去の力士別まとめ
- [ai] 平成28年大相撲初場所 西十両十一枚目 東龍 日別メモ
- [ai] 平成27年大相撲名古屋場所 西幕下五枚目 東龍 日別メモ