こんにちは。ペパーミントあいです。
平成28年夏場所 西十両十一枚目 常幸龍の日別のまとめを作成いたしました。
何らかのお役に立てれば幸いです^^
本まとめについて
本ブログの日別の取組結果一行メモより、常幸龍の取組分のみ抜粋させていただきました。
ほぼコピー&ペーストしてそのまま掲載させていただいておりますが、引用だと意味が通じなくなる箇所などは若干手直しを加えております。
西十両十一枚目 常幸龍 日別メモ
常幸龍 貴之 (じょうこうりゅう たかゆき)
所属部屋 : 木瀬
本名 : 佐久間 貴之
しこ名履歴 : 佐久間山 → 常幸龍
番付 : 西十両十一枚目
生年月日 : 昭和63年8月7日 27歳
出身地 : 東京都北区
身長 : 187.0cm
体重 : 155.0kg
得意技 : 右四つ・寄り・上手投げ
引用元 : 力士プロフィール – 常幸龍 貴之 – 日本相撲協会公式サイト
成績 : 4勝11敗
- 初日
- 2日目
- 3日目
- 4日目
- 5日目
- 6日目
- 7日目
- 中日
- 9日目
- 10日目
- 11日目
- 12日目
- 13日目
- 14日目
- 千秋楽
対 旭日松 ● 押し出し
・旭日松が前に出て押し出し!常幸龍は痛めている左足を出すことが出来ない。
対 千代丸 ● 寄り切り
・千代丸がよく前に出て寄り切り!組み止められても構わず前に出た!
対 朝弁慶 ○ 寄り切り
・常幸龍が張り差しから一気に寄り切り!早かった!
※甲山親方(元大碇)によると、朝弁慶のような大きな力士は胸から当たることが多いので張り差しは食らいにくいが、朝弁慶は頭からいくので食らったとのこと。
対 剣翔 ○ 寄り倒し
・常幸龍は立合い張って双差しを狙うが、右だけで左は入らない。左は上手を取って一気に出た!谷川親方(元北勝力)の解説によると、相当上手い上手の取り方をしていたらしいが、ちょっと難しくて理解出来なかった(^_^;)
対 鏡桜 ○ 押し出し
・常幸龍が立合いすぐ双差しになり、一気に寄り切り!鏡桜はやや元気がない。
対 佐藤 ● 突き落とし
・常幸龍が張ってカチ上げ、もう一回張るが、佐藤、構わず前に出て圧倒!
【解説】不知火親方(元若荒雄)「常幸龍は(佐藤を)意識しすぎたのではないか?本来はこういう相撲ではない」
対 玉飛鳥 ● 押し出し
・玉飛鳥突っかける。二度目で立つ。常幸龍が張って双差しになりかけるが、玉飛鳥に左四つを許す。その後は玉飛鳥が左四つ右追っ付けで一気に出る!
対 天鎧鵬 ○ 引き落とし
・常幸龍が立合い変化。天鎧鵬ついていくが、その後の回りこみに足がついていかない。どちらも元気がない。
対 佐田の富士 ● 押し出し
・常幸龍が左四つになり、佐田の富士の左差しを封じていたが、佐田の富士、機を見て左を差し、そこから一気に前に出る。どちらも元気がない。
対 富士東 ● 突き落とし
・富士東が当たってすぐの突き落とし。常幸龍はすぐに足が流れてしまった。膝が外れたのだろうか?
対 北太樹 ● きめ出し
・常幸龍は浅い双差しになり、北太樹が極める。痛そう>_<
対 豊響 ● 押し出し
・豊響が左押っ付け右喉輪で一気に押し出し!早かった!
対 旭大星(幕下) ● 突き落とし
・旭大星、立合い当たってすぐの突き落とし。常幸龍は粘り腰がない。来場所は幕下陥落の可能性も。。。
対 琴恵光(幕下) ● 寄り切り
・琴恵光が一気に寄り切り!
対 大輝(幕下) ● 押し出し
・大輝が一気に押し出し!来場所の新十両は確実!
平成28年夏場所の常幸龍
序盤の5日間は3勝2敗の好成績でしたが、6日目に佐藤にムキになって以降、調子を崩したように思えますm(_ _)m
常幸龍はふだんは温和な人ですが、時々ムキになって激しい相撲を取ることがあり、そういう時に怪我しそうで心配になります>_<
10日目の富士東戦では、明らかに変な倒れ方をしていたので、またどこか痛めたのかもしれません。。。
13日目以降は、幕下力士相手に3連敗。。。ちょっと切ないです。。。
次の場所は幕下で迎えることとなりますが、体も気持ちも立て直して、また頑張ってほしいです>_<
新たな怪我には、くれぐれも気を付けて。。。
以上、ペパーミントあいがお届けいたしました。
常幸龍に関する今場所の記事
過去の力士別まとめ
- [ai] 平成28年大相撲初場所 東前頭十四枚目 常幸龍 日別メモ
- [ai] 平成27年大相撲名古屋場所 東十両三枚目 常幸龍 日別メモ