こんにちは^ ^
ペパーミントあいです。
平成28年大相撲秋場所14日目 幕内の土俵を振り返っていきたいと思います。
14日目 幕内の実況と解説
14日目 NHK中継の幕内の実況と解説は、
実況 : 藤井康生
解説 : 伊勢ヶ濱親方(元旭富士)
向正面 : 谷川親方(元北勝力)
東リポート : 沢田石和樹
西リポート : 刈谷富士雄
(敬称略)
でした。
13日目までの展開
13日目終了時点での成績優秀者は、
以下の通りです。
全勝 : 豪栄道
二敗 : 遠藤
13日目の相撲につきましては、
下記記事をご参照のこと。
[ai] 平成28年大相撲秋場所13日目 幕内の全取組結果と感想
本メモについて
取組を振り返っていきます。
左が東方力士、右が西方力士、
○が白星、●が黒星です。
※加筆修正はしていますがほぼメモです。
ほぼインスピレーションで書いているので
とても大雑把です。時々専門用語も出てきます。
雰囲気でどんな相撲だったかご想像、
もしくは思い出していただければ嬉しく思います。
14日目 幕内 全取組の結果と感想
●臥牙丸-天風○ 押し出し
・天風突っかける。二度目で立つ。
天風が一気に押し出し!
●蒼国来-旭秀鵬○ 寄り切り
・左四つに組んでの攻防。旭秀鵬が寄り切り。
●千代翔馬-佐田の海○ 押し出し
・佐田の海が一気に押し出し!
佐田の海、8場所ぶりの勝ち越し!
○大栄翔-豪風● 押し出し
・大栄翔、豪風の引きやいなしには落ちない。
一気に押し出し!いい相撲!
●松鳳山-豊響○ はたき込み
・豊響が押し込んでからのはたき込み。
●徳勝龍-勢○ 小手投げ
・勢が左四つからの小手投げ。徳勝龍は負け越し。
勢は7-7で千秋楽に勝ち越しをかける。
【解説】伊勢ヶ濱親方(元旭富士)
「勢はちょっと立合いが高い」
●千代の国-輝○ 寄り切り
・押し合いから、輝が一気に寄り切り!
【取組前】伊勢ヶ濱親方(元旭富士)
「千代の国は手はよく出るが、足が出ていない。
足も出るようになるともっといいだろう」
【解説】伊勢ヶ濱親方(元旭富士)
輝について「立合いが高いのと、
立合いのあたりを強くしないといけない」
●碧山-錦木○ 突き落とし
・碧山突っ張るが、錦木、土俵際逆転!
※伊勢ヶ濱親方(元旭富士)、錦木について、
「三役を目指すには、
今のまま少しずつ強くなっていけばいい。
あとは立合いの鋭さがほしい」
●栃ノ心-荒鷲○ 上手投げ
・両者ともに回り込みながら上手を取り、
荒鷲がその流れのまま上手投げ!
【解説】伊勢ヶ濱親方(元旭富士)
「荒鷲は引きつけられる前に遠心力を利用して投げた」
○隠岐の海-琴勇輝● 逆とったり
・隠岐の海、回り込み続けて逆転!ようやく勝ち越し!
後半
●貴ノ岩-嘉風○ すくい投げ
・嘉風突っかける。二度目で立つ。
嘉風、頭で当たって双差しになり、
右からのすくい投げ。
●魁聖-大翔丸○ はたき込み
・大翔丸が下から押して、
押し返されたところを回り込んではたき込み。
●妙義龍-栃煌山○ 押し出し
・栃煌山が一気に押し出し!
妙義龍は引いてしまった。
【解説】伊勢ヶ濱親方(元旭富士)
「妙義龍は立合いが緩くなっている。
ここぞという時に出て行くのも遅い」
●高安-遠藤○ 寄り切り
・遠藤が左四つになって寄り切り!早かった!
この時点では豪栄道の優勝は決まらない。
【解説】伊勢ヶ濱親方(元旭富士)
「(高安について)踏み込みがいつもより浅く、
緊張していたのではないか?
遠藤の引きつけが強かったから
いつものように回り込めなかった」
伊勢ヶ濱親方は緊張していたかどうかは
相撲を見て判断するようだ。
○正代-宝富士● 突き出し
・正代は胸で当たって双差しを狙ういつもの立合い。
双差しはならなかったが、突っ張って一気に前に出た!
【解説】伊勢ヶ濱親方(元旭富士)
「宝富士は課題だらけ。前に出ないし、
脇は甘いし、とりあえず左を差せば、
という感じになっている」
●御嶽海-琴奨菊○ 寄り切り
・琴奨菊が一気にがぶり寄り!
が、御嶽海は簡単には下がらなくなった!
○豪栄道-玉鷲● 寄り切り
・豪栄道突っかける。二度目で立つ。
豪栄道、立合いさっと右四つ!
左上手もいい位置を引き、一気に寄り切り!
豪栄道、初優勝!優勝決定後は、豪栄道コール。
○日馬富士-稀勢の里● 寄り切り
・日馬富士が一気に寄り切り!
●照ノ富士-鶴竜○ 寄り切り
・鶴竜がいい形を作って寄り切り。
照ノ富士は残り腰がない。
幕内の優勝
豪栄道の初優勝が決定いたしました!
おめでとうございます^o^
14日目 幕内の敢闘精神あふれる力士
来場者と公式有料アプリへのファン投票で決まる
敢闘精神あふれる力士。
14日目の幕内は、
1位 豪栄道
1位 遠藤
3位 嘉風
でした!
おめでとうございます^o^
以上、ペパーミントあいがお届けいたしました!