こんにちは^ ^
ペパーミントあいです。
平成29年大相撲春場所13日目。
幕内の相撲で印象に残ったことを
ハイライト形式でまとめさせていただきました。
稀勢の里が心配です。。。
大栄翔のきれいな押し相撲
大栄翔が徳勝龍を電車道で一気に押し出し!
大栄翔は立合いのラインがとても綺麗ですね^ ^
これは後世に残したい立合いであり、
押し相撲だと思いました!
北の富士さん「輝は足腰に問題がある」
輝は攻め込みましたが、
栃ノ心に土俵際回り込まれてバッタリ。
北の富士さんに、
「立ち腰で足が揃っている。歩幅も狭い。
足腰に問題がある」
と言われてしまいましたm(_ _)m
言われてスロー映像を見ると、
確かにそうだなと思いました。
宇良、稲川親方を押せなくても7勝目!
この日向正面の解説は、
木瀬部屋所属の稲川親方(元普天王)。
宇良にぶつかり稽古で胸を出しているそうですが、
宇良はまだ、稲川親方を押し切れないとのこと。
それでも勝って7勝目を上げました!
大したものです!
正直、こんなに勝てるとは思っていませんでした。
(5勝10敗くらいで負け越すと思ってました(^_^;))
栃煌山は3敗に後退
二敗の栃煌山は遠藤に敗れて三敗に後退。
どう見ても本調子とは言い難いながらも、
幕内下位ということもあり優勝争いに加わっていた
栃煌山ですが、さすがに遠藤は強かったです!
一方の遠藤は7勝目。
ここ最近、比較的早い段階で7勝しているのに
千秋楽に負け越すことの多い遠藤。
今度こそ勝ち越してほしいです!
荒鷲が休場
荒鷲は前日の稀勢の里戦で
左の足首を傷め、休場です。
逸ノ城が不戦勝の勝ち名乗りを受けました。
琴奨菊が正代に渾身のがぶり寄り!
2連敗で大関復帰に後がない琴奨菊は、
正代を渾身のがぶり寄りで寄り切りました!
正代に双差しを許し、
決して十分な体勢とは言い難かったですが、
精神力で勝ったという感じの一番。
勝ち越したので、
来場所も関脇の番付は確保しました。
高安、嘉風に一方的に敗れる
高安は嘉風に一方的の敗れます。
10連勝していた時とはまるで別人な相撲。
刈谷アナウンサーやマービンJr.さんは、
怪我を負っていることを疑っているようでしたが……
うーん、何とか立て直してほしいm(_ _)m
照ノ富士が鶴竜との熱戦を制した!
一敗の照ノ富士は横綱鶴竜と対戦。
組んで引き付けあい、
巻き替えあいの激しい攻防を
制しました!
上手さの鶴竜を力でねじ伏せた!
という感じの相撲。
完全復活と言っていいと思います!
見応えのある熱戦でした^ ^
稀勢の里が日馬富士に敗れ、左肩を負傷
13連勝をかけた稀勢の里と、
集中力を増している日馬富士の
非常に楽しみな一番は、思わぬ結末に!
日馬富士が一気に寄り倒しました!
日馬富士はやっぱり強い!
凄まじい集中力だな、と感服していたら、
稀勢の里が土俵下で左肩の辺りを
押さえて起き上がれない!!
結局稀勢の里は土俵に戻ることが出来ず、
痛そうに肩を押さえて下がっていきました。
その後は応急処置を受けて、
救急車で運ばれたとのこと。
骨折や脱臼ではないようなのですが、
滅多に痛そうな姿を見せない稀勢の里が
あんなの痛がるほどの痛み。
心配です。。。
もしかしたら
ぱっと見はどこで怪我をしたのかまるで
分からない相撲。
もしかしたら、この場面で怪我を
したのかもしれません。
日馬富士ー稀勢の里戦、見直したけれど、とくに危ない動きはないのよね。日馬富士は、全然悪くない。痛めた可能性がある場面は、稀勢の里が左から小手に振ろうとしたときに、日馬富士が腕を返したところかな。ここで筋肉を痛めちゃったのかしら…。なんにせよ、心配だ…(´д`) #sumo pic.twitter.com/IYgEg01iR4
— くるくるおばけ@ブログ「大相撲取組内容」 (@kuru2obake) March 24, 2017
以上、ペパーミントあいがお届けいたしました。