こんにちは^ ^
ペパーミントあいです。
平成29年大相撲名古屋場所中日。
幕内の石浦が新調した「生首」柄の
着物で場所入りしました!
魔除けの意味を持つ生首の柄
この日の石浦関は、
表に生首、
裏に幽霊、
血文字で四股名の描かれた
着物で場所入り。
名古屋場所に合わせて新調し、今日からお披露目となった石浦関の染め抜き。前の裾には生首。背中には幽霊。後ろの裾には飛び散った血で描かれた「石浦」の文字!ど迫力の一着!! pic.twitter.com/tGtfJtroTp
— スモートフォン (@azechiazechi) July 16, 2017
血しぶきまで飛んでいます!
お化け屋敷みたいな柄、
と言ったらいいのか……
とにかく凄い柄ですね!
でも生首って、
古来から「魔除け」の意味合いがあり、
縁起がいいものなのだそうです。
参照元 : “魔よけの着物”で場所入りの石浦、上手出し投げで逸ノ城下し4勝4敗 (スポーツ報知) – Yahoo!ニュース
ハロウィンみたい
生首が魔除けって、
魔で魔を避けるような感じですね。
ハロウィンみたいだなと思いました。
ハロウィンって、
今でこそ大人が仮装して馬鹿騒ぎする
よく分からないお祭りになっていますが、
元々は、
お化けの仮装をしたドルイドたちが、
村の各家を回って、
その家の女性を攫って、
悪魔に人身御供として捧げて
安泰を願う風習ですからね。
起源を知るとけっこうエグいです^^;
勝って4勝4敗
ちょっと話がズレましたが^^;
そんな魔除けの着物で登場した石浦関。
中日は大きな逸ノ城をぶん投げて
4勝4敗の五分としました。
もっと勝っている印象がありましたが、
そうでもなかったです^^;
はたして魔除けの着物は、
石浦関にとって縁起のいい着物と
なるのでしょうか?
以上、ペパーミントあいがお届けいたしました。