こんにちは^ ^
ペパーミントあいです。
平成28年大相撲秋場3日目。
綱取りを目指す大関 稀勢の里は、
栃ノ心の変化に崩され、二敗目。
国技館はお客さんの盛大なため息に
包まれました。
稀勢の里、今日は謎の笑みがない
この日は謎の笑みが全く見られなかった
稀勢の里。
取組前から、
少し嫌な予感はあったのですが……
栃ノ心の変化に崩され、二敗目
この日の対戦相手は栃ノ心。
あまり小細工をする力士ではないですが、
ここ最近は、時々変化を見せることもあります。
この日は立合いの変化に崩されました。
変化は残しましたが、
体勢を立て直すことが出来ず、
攻め込まれます。
結果、3日目にしてはやくも二敗目。
平幕相手に二敗してしまったことは、
綱取りに向けてはかなり印象が悪いですm(_ _)m
変化を残したあとの攻めが雑
この日のNHK中継の解説は尾車親方(元琴風)。
「残した後、
首を押さえて引きにいって呼び込んでいる。
腰も高い。上体だけで相撲を取っている」
とコメントされていました。
解説を聞きながら取組を振り返ると、
変化を残したあとの動きが
雑なように思えました。
2日目はとても良かったのですが、
3日目は悪い時のパターンが出てしまいましたねm(_ _)m
でも、今日は放送席のコメントが優しい
でも、この日は初日と違い、
放送席のコメントは優しかったです(笑)
向正面の大島親方(元旭天鵬)は、
「会場がため息。盛り上がっていたが、一気にため息に変わった」
と事実を実況しつつも、
「立合いはいつもと変わらないように見えた。変化も残した。
半年以上綱取りの緊張が続いているので、大変だと思う」
と優しいコメント。
さらにその後、
日馬富士が隠岐の海に敗れたため、
大島親方(元旭天鵬)は
「稀勢の里にもチャンスが巡ってくる」
とおっしゃっていました。
優しいですね^ ^
この日は実況が刈谷富士雄アナウンサー、
正面の解説が尾車親方(元琴風)、
向正面の解説は大島親方(元旭天鵬)。
比較的優しいコメントをされる方々だったのが、
ある意味では救いだったかもしれません(苦笑)
※ちなみに初日は、
藤井康生アナウンサー、
北の富士勝昭さん、
舞の海秀平さんのどぎついトリプルスリー(笑)
これでもかというくらい
ボロクソに言われていました(苦笑)
悔いのないように
すでに平幕相手に2敗してしまったので、
悔いはあると思いますが、
せめて残りの相撲は、
悔いのないように終えてほしいですね>_<
もうそれしか言えません。。。
なまじ残り全勝すれば
可能性がないわけではないだけに、
4日目は余計きついかとは思いますが……
悔いのないように
頑張ってほしいです。。。
以上、ペパーミントあいがお届けいたしました。