危なかった!
正代は胸で当たって双差しを狙う
いつもの立合いから、
稀勢の里を一気に土俵際へ
追い詰めました!
稀勢の里は突き落としで体を入れ替え、
応戦。
そこをたたみかけて突き出しましたが、
体を入れ替えられたあとも正代は粘り、
稀勢の里を応援する側としては、
ヒヤヒヤしました>_<
勝ったあとの顔が硬い
前日から謎の笑みが復活した稀勢の里。
この日も控えでは
それに近い表情を見せていましたが、
どこか硬い。
取組終了後は、
口角を上げる元気もなくなったのか、
表情が硬かったです>_<
相当緊張していたものと思われます。。。
その他の2敗力士は
この日は結びで、アクシデントの末、
白鵬が敗れる大波乱がありました!
立合い不成立の影響があったとはいえ、
明らかに状態が悪いように思えました。
3敗に後退です。
日馬富士は勝って2敗を守ります。
終盤にきて、表情に気迫がみなぎっています!
弟弟子の高安は嘉風に敗れ、
3敗に後退しました。
結果、星の並びは以下のようになりました。
二敗 : 日馬富士、稀勢の里、
三敗 : 白鵬、高安、宝富士、貴ノ岩
翌13日目は、日馬富士と対戦
稀勢の里の13日目の対戦相手は、
日馬富士です。
比較的早い段階で星を落とした日馬富士ですが、
終盤に来て、集中力が増している印象があります。
もしかしたら、稀勢の里にとっては、
日馬富士戦が最大の難関かもしれません。
緊張するけど、楽しみに見守りたいと思います(笑)
本取組について、
正代視点での感想も書かせていただきました。
以上、ペパーミントあいがお届けいたしました。
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