こんにちは^ ^
ペパーミントあいです。
平成28年大相撲名古屋場所千秋楽。
大関 稀勢の里は12勝目をあげ、
綱取りを翌場所まで持ち越しました。
豪栄道を落ち着いて破って12勝
稀勢の里の千秋楽の相手は豪栄道。
豪栄道は負ければ負け越しという、
切羽詰まった状況です。
稀勢の里には、ほんのわずかに
綱取りの可能性が残されている分、硬くなって、
必死の豪栄道の立合いの変化に敗れる、なんて
パターンも心配しましたが、大丈夫でした^ ^
左四つにはなりかかってなれなかったものの、
押しに切り替えて一気に押し出し。
立合いは変化も十分警戒していた様子で、
落ち着いていたと思います。
結果、綱取りは来場所へ持ち越し
日馬富士が敗れれば優勝決定戦でしたが、
日馬富士は本割で勝って優勝。
稀勢の里の逆転優勝はなりませんでしたが、
12勝目をあげたことで、
綱取りは何とか、来場所へ繋がりました。
緊張する場所はつづく……
稀勢の里は来場所まで緊張の日々を
送ることになりますね。
ていうか、わたしが緊張します。。。
全国の相撲ファンの大多数が、
同じ気持ちなのではと思います。
何にせよ、全ての力士が、
それぞれの実力と努力と品格に見合った
成績と栄誉を得られることを
お祈りするばかりです。。。
以上、ペパーミントあいがお届けいたしました。
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