こんにちは^ ^
好角家クリスチャンの
ペパーミントあいです。
平成29年九州場所中日。
新十両の隆の勝が豊響に快勝!
急成長を感じます。
急成長している隆の勝
今場所が新十両の舛の勝改め隆の勝。
有望株と期待されながら
幕下上位の期間が長かった隆の勝ですが、
ここに来て急成長しているように感じます!
中日には幕内経験者の豊響を
押し相撲で圧倒!
「おぉ!」と思わず感嘆の声が漏れました。
力は確実につけています!
番付編成は正解だったと思う
秋場所では6勝1敗と大勝ちした隆の勝。
十両から落ちて来る人が少なくて、
上がれるかどうか微妙なところでした。
私はむしろ、
隆の勝よりもう少し上の番付にいる人が
帰り十両を果たすと思っていて、
ほかの相撲ファンの人からも
「あの人この地位で5勝したのに上がれないのか」
という声が聞かれました。
うーん、でも。
隆の勝がこれだけ活躍してくれれば、
この番付編成も正解だったように思えます^ ^
師匠は「まだ本来の力を発揮していない」
今場所は豊響だけでなく、
大砂嵐や臥牙丸といった
幕内経験者も倒している隆の勝。
でも師匠の千賀ノ浦親方(元隆三杉)によると、
「まだ本来の力は発揮出来ていない」とのこと。
本来の力を発揮出来たら
どれだけ強くなるのでしょうか?
楽しみですvv
隆の勝の四股名の由来
千賀ノ浦部屋といえば、
「舛」の字が四股名に入ることが
多い部屋。
先代師匠の「舛田山」の「舛」ですが、
改名した「隆の勝」という四股名は
現師匠「隆三杉」の隆をつけたようです。
新生千賀ノ浦部屋の活躍にも
期待したいところです。
以上、ペパーミントあいがお届けいたしました。