[ai] 苦労して上がった濱口改め志摩ノ海の新十両インタビュー | 大相撲取組結果一行メモ

[ai] 苦労して上がった濱口改め志摩ノ海の新十両インタビュー

こんにちは^ ^

ペパーミントあいです。

平成28年大相撲名古屋場所5日目。

中入りの時間に、新十両・濱口 改め 志摩ノ海のインタビューが行われました。

その模様をUPいたします。

新十両・ 志摩ノ海インタビュー

インタビューアー : 船岡久嗣

Q. 関取と呼ばれるのはどうですか?慣れましたか?

「いやぁ、まだ慣れないですね(笑)」

Q. そうですか(笑)土俵入りなどはどうですか?

「土俵入りはだいぶ慣れてきました^ ^」

プロフィール紹介と四股名の由来

Q. ここまで5日間、土俵入りも務めました。改めてプロフィールをご紹介しましょう。

新十両 西14 濱口 改め 志摩ノ海 (三重・木瀬)
本名 : 濱口航洋 27歳 177cm 166kg
明徳義塾高校-近畿大学出身
初土俵 : 平成24年夏

Q. 三重県の南部です。志摩市出身です。先場所までは本名の「濱口」という四股名でしたが、その四股名改め「志摩ノ海」です。1m77cmで166kg。明徳義塾高校から近畿大学。初土俵が平成24年の夏場所です。志摩ノ海関、まずこの四股名の由来から教えてもらえますか?

「志摩ノ海はお父さんが育った場所で、お父さんがつけて欲しいと(言っていた)いうのを母親から聞いて、自分もこれしかないなと思ってつけました」

Q. そのお父様は7年前に亡くされていますけれども、それを聞いて「志摩ノ海」にしようと?

「そうですね」

Q. きっと喜ばれてるでしょうね。

「喜んでますね、はい」

化粧廻しは、母校・明徳義塾高校から贈られたもの

Q. そして化粧廻しも、母校の明徳義塾高校から贈られていますが……

Q. この化粧廻しをもらった時はどうでしたか?

「いやぁ、嬉しかったですね、はい」

Q. このデザインは?

「校章で真ん中がタンポポをイメージしたあれですね」

Q. これをつけて土俵に上がって土俵入り、違うでしょう?

「全然違いますね」

初白星は3日目

Q. 初日、2日目と、少し硬さもあったのでしょうか?

「硬かったですねぇ。足が全然出ていなかったんで。はい、硬かったです」

Q. ただ3日目に、関取として嬉しい初白星をあげました。その取組を振り返りましょう。

Q. 旭大星戦でした。この3日目、どんな気持ちで土俵に上がりましたか?

「そうですねぇ、足が全然出ていなかったんで、やっぱり思い切って前に出て、前出るのが自分の相撲なんで、止まらずにずっと足出し続けて、ついて行けたんで良かったですね」

Q. 今こうやって振り返って見てみても、いい相撲だったんじゃないでしょうか?

「そうですね。やっぱ、自分の相撲は押し相撲なんで、こうやって前出て勝ったら、ちょっと嬉しかったですね」

銀鼠の締込みは、武双山に憧れて

Q. それからこの銀鼠(ぎんねず)の廻しですけれども、これも少し思いがあるとのことですね。

「そうですね。小学校〜中学校の時に、大相撲を見てて、藤島親方(元武双山)が現役の時つけてたんで、かっこいいなと思って見てたんで、自分も銀鼠つけたいなと思って、銀鼠にしました」

Q. 大関 武双山関のような、そんな押し相撲を目指していますか?

「はい、目指してます!」

大怪我で苦しんだ3年間

Q. 平成24年夏場所が入門の場所で、実は入門から1年ほどで幕下まで上がったんですけれども、そこからちょっと大怪我があって苦労しましたねぇ?

「そうですねぇ。この名古屋場所で怪我しちゃって。出たかったですけども、膝がもう曲がんなかったんで休場しました」

Q. 左膝前十字靭帯の損傷で、およそ一年間の休場もありました。その時は本当に苦しかったでしょうか?

「そうですね、リハビリをずっとしてて、同級生が活躍して上にあがっていったんで、テレビ見ながら『ああ、悔しいなあ』という気持ちはありましたね」

Q. その時支えになったのは何ですか?

「毎日親方に声をかけていただいて、『大丈夫だから』『上がれるから』『努力すれば上がれるから』って声かけてもらってたんで、心の支えになりましたね」

Q. そうやって考えますと、この名古屋場所というのが非常に縁があると言いますかね、初めて番付に載ったのもこの名古屋場所でしたし。

「そうですねぇ。デビューしたのも名古屋、怪我したのも名古屋、復帰したのも名古屋、(十両に)上がれたのも名古屋なんで、縁があるんじゃないかと思ってます」

Q. まさにご当所場所で、節目の名古屋場所ということになりますね。

「はい」

元気いっぱいだった幼少時代

Q. 小さい頃の写真も何枚かお借りしています。まずは、こちらです。

Q. これは生後10ヶ月くらいとのことなのですが、お兄さんと二人兄弟で、どんな子供だったと聞いていますか?

「そうですねぇ、とにかく暴れまわってて、よく居なくなったんで、よく親に怒られてましたね」

Q. よく居なくなってた?(笑)

「はい(笑)」

Q. いろんなところに遊びに行ってて?

「そうですね、恐らく。うろうろしてたんで、怒られました」

Q. 元気いっぱいだったんですねぇ。

「そうですね、はい」

小学一年生の時、町内の相撲大会で優勝

Q. 小学校の時には町内の相撲大会に出場していて……

Q. これは小学校一年生の時ですか?もう体も大きかったんですねぇ。

「そうですね。周りよりは少しおっきいくらいで。で、けっこう相撲大会、20人くらい出てたんで、まあ、そうですね、この時は……優勝、したんすかね(と、照れくさそう)」

Q. 優勝したんですか!?

「はい」

立派な体格だったため、中3で大太鼓を任された

Q. そして地元のお祭りでも、このように活躍しています。

(志摩ノ海、吹き出す)

Q. 太鼓を叩く役目を任されていました。覚えていますか?

「ああ、覚えてます!はい」

Q. これは13歳の頃ですが、本当に体も大きかったんですねぇ。

「そうですね。なんで、大太鼓を任されてましたね」

小4で本格的に相撲を始める

Q. 相撲を本格的に始めたのはいつ頃ですか?

「小学校四年生の時に、道場が地元に出来て、それで、相撲やらないか、って言われたので、そこから始めましたね」

Q. 相撲は始めてみて面白かったですか?

「いやぁ……廻し巻くのに抵抗があって(苦笑) ちょっと、本当は最初嫌だったんですけども、まあ、でも、どんどん稽古していくうちに楽しくなってきて、続けるようになりましたね」

Q. 亡くなったお父さんも相撲が好きだったようで?

「そうですね、ずーっと相撲見てたんで、相撲好きなんだな、って、ずっと思ってましたね」

名門・明徳義塾高校のスカウトを受ける

Q. 中学生になった時のこんな写真もあります。

Q. これは14歳の頃ですが、画面から見て左側が当時の影山、現在の栃煌山関、そして右側が青木、今の徳勝龍関ということで、これは、大変なお写真ですね。

「そうですね」

Q. 道場に二人が来たということなんでしょうか?

「そうですね。中学3年生の時に、高校に上がる時のスカウトで、明徳がわざわざ休み使っていただいて、勧誘に来ていただいて、胸を出してもらいました」

師匠からのメッセージ

Q. それでこの二人のあとを追って明徳義塾高校へ進んで、そのあとは近畿大学まで行って、実際に大相撲の世界に入ってきました。現在の師匠の木瀬親方から、これからの期待というのも聞いているので、ちょっとお聞き下さい。

「はい」

(ここで師匠のメッセージVTR)

Q. 最近どのあたりが、師匠から見て良くなったと思っていますか?

「うーん、やっぱ立合いですよね。立合いがつよくなりましたね」

Q. 最近ですかね?立合いが強くなったのは。

「はい。稽古もしますからね」

Q. 入門から四年余りでの昇進ということになりましたが、師匠から見てはどうですか?

「やっぱり怪我が大きかったですけれど、あの怪我があったから今があると思うんですよね」

Q. 変化は?

「精神的の強くなった、って感じですよね」

Q. 今回、ご当所場所で昇進をはたしているわけですけれども、そのあたりは師匠から見てどうですか?

「いやぁ……プレッシャーもあると思いますけど、周りの期待に応えて、いい相撲取ってほしいですね」

「やっぱり立合いですよね。立合いをもっと強くして、思い切って相撲取ってほしいですね」

「今場所は勝ち越しを。それだけです」

(VTR終了)

これからの目標

Q. 師匠の期待の声を聞いてどうですか?

「そうですね、立合いのことは稽古場からずっと言われていたので、やっぱ、今もそうですけども、永遠の課題だと思ってますね」

Q. それから怪我を乗り越えて、気持ちの面でも強くなったという師匠の話でしたね。

「そうですねぇ、怪我して、精神的にも、体のケアにも広がったと思うので、怪我して良かったな、って言えるように、もっと頑張っていきたいなと思ってます」

Q. さらにこれから磨きたい部分はどうでしょうか?

「そうですね、まん丸い体をしているので、もっと早く立合い当たって前へ出る押し相撲を目指しているので、頑張りたいなと思ってます」

Q. 将来の大きな目標はありますか?

「そうですねぇ…… 幕内あがって、憧れてた高校、大学の大先輩たちと当たりたいですよね」

Q. いつかそれをぜひ、実現させて下さい。

「はい、頑張ります!」

感想

こんな素敵な笑顔でインタビューに答えてくれていました^o^

怪我で苦労して、ようやく念願叶って新十両昇進をはたした志摩ノ海関。

幕下上位から序ノ口まで落ちても、腐らずに頑張っている姿は、他の親方衆からもとても評判のいい力士でしたが、きちんとした受け答えからも、人柄のほどを感じました^ ^

とても雰囲気のいい力士ですね。

2連敗からの3連勝で、現在上り調子なので、この調子で勝ち越し目指して頑張ってほしいです!

以上、ペパーミントあいがお届けいたしました!

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この日の志摩ノ海関の取組については、下記記事にて語らせていただいております!

よろしければあわせてお付き合いいただけると嬉しいです^ ^

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