こんにちは^ ^
ペパーミントあいです。
秋場所前の9月2日、
両国国技館の相撲診療所にて、
新弟子検査が行われました。
受検者は6人。
うち、注目株は、
近畿大学を中退して入門した
上原、小笠原、庵原の3人。
3人とも体格基準を無事パスしました。
詳しくは、下記ニュース記事をご参照の。
近大中退の上原、小笠原、庵原も新弟子体格基準パス (日刊スポーツ) – Yahoo!ニュース
武蔵川部屋の上原
近大を中退した3人も体格基準をクリアした。上原昌(19=武蔵川)は180センチ、151キロで「憧れは師匠(元横綱武蔵丸の武蔵川親方)です」ときっぱり。
その一人は、武蔵川部屋の上原。
180cm,151kgとは、
すでに完成された体格ですね。
武蔵丸が目標ということは、
突き押しの力士なのでしょうか?
むしろこれ以上体重は増やさないように
気をつけて、頑張ってほしいです>_<
伊勢ヶ濱部屋の小笠原
小笠原隆聖(20=伊勢ケ浜)は180センチ、134キロで、青森・三本木農高時代に全国選抜大会で3位に入った実績を持つ。「伊勢ケ浜部屋は関取衆も多いので、稽古を豊富に積める。まずはなじんでいきたい」と話した。
こちらも180cm、134kgと完成された体格。
今の相撲界では小兵の部類に
入るかもしれませんが、
すでに力士の体格です。
何と言っても、
横綱・大関・関脇が
揃っている伊勢ヶ濱部屋は、
稽古相手も豊富。
伊勢ヶ濱親方(元旭富士)の指導も
上手いようなので、
今後が期待出来そうですvv
小兵の庵原
168センチ、91キロと小柄な庵原一成(20=伊勢ケ浜)は「目標は日馬富士関です」と大きな夢を語った。
そしてもう一人、
庵原も伊勢ヶ濱部屋に入門。
小笠原以上に小柄な168cm、91kgです!
小兵力士って、
ただでさえ応援したくなりますが、
大型化が目覚ましい昨今は
特に応援したくなります>_<
伊勢ヶ濱部屋は横綱日馬富士に、
幕下の出世株・富栄と照強も小兵力士。
お手本のなる先輩方がたくさんいるので、
いいところを吸収して、頑張ってほしいです!
以上、ペパーミントあいがお届けいたしました。