こんにちは^ ^
ペパーミントあいです。
平成28年大相撲秋場所9日目。
新関脇の高安は、
大関 照ノ富士に勝って7勝目!
相手十分の右四つ、
腕(かいな)を返された状態からの
見事な勝利でした!
右四つで腕返されたのに勝った!
6勝2敗で9日目を迎えた高安は、
大関 照ノ富士と対戦します。
照ノ富士に得意の右四つを許し、
がっぷり四つに組まれます。
その上、左で腕を返され、万事休す!
が、体勢を立て直し、
逆転の寄り切り!
腕を返した後、
照ノ富士は前に出ることが
出来ませんでした。
高安の腰が重かったのでしょうか?
しかし、この万事休すの状態から
逆転するとは!
高安、恐るべしです!
鳴戸親方は「どちらが大関か分からない」
この日解説の鳴戸親方(元琴欧洲)は、
「どちらが大関か分からない」
とコメントされていました。
それも分かる気がする
堂々とした相撲内容でした!
優勝戦線にも残る!
結果、高安は7勝2敗。
優勝戦線にも名前が残ることになりました!
全勝 : 豪栄道
一敗 : 日馬富士、遠藤
二敗 : 稀勢の里、琴奨菊、高安、隠岐の海、琴勇輝
高安は稀勢の里とは同部屋で対戦がなく、
これから対戦の可能性がある上位は日馬富士だけ。
これは日馬富士戦がますます楽しみですvv
以上、ペパーミントあいがお届けいたしました。
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