こんにちは^ ^
ペパーミントあいです。
平成28年大相撲春場所中日。
十両の取組中に、昭和51年春場所の三賞受賞力士の話題がありました。
昭和51年春場所の三賞受賞力士
昭和51年春場所の三賞受賞力士は、以下の通り。
殊勲賞 : 北瀬海 175cm
敢闘賞 : 鷲羽山 174cm
技能賞 : 旭國 174cm
いずれも小兵力士ですね。
何分、生まれる前の出来事なので、わたしがリアルに知っている力士はいません。
鷲羽山、旭國は時々古い映像で見ることもありますが、北瀬海については名前さえ初耳です。
でも、鷲羽山も旭國も小兵で、それぞれ個性のある面白い相撲で人気があったようなので、北瀬海さんも、そんなポジションの方だったのですかね??
現在の近い身長の力士は?
平成28年春場所現在の十両では、以下の力士たちが、近い体格と思われます。
石浦 173cm
旭日松 175cm
阿武咲・出羽疾風 176cm
石浦はザ・小兵力士、
出羽疾風は正攻法な小兵力士、
阿武咲は突進型の押し相撲、
旭日松は引きやはたきのある押し相撲、
と、みんなそれぞれ相撲のタイプは違うけれど、いい個性を持っていますよね。
うち、石浦と出羽疾風は、鷲羽山さんの相撲をお手本に頑張っているとのこと。
頑張ってほしいです。
以上、ペパーミントあいがお届けいたしました。