こんにちは^ ^
ペパーミントあいです。
平成28年大相撲春場所9日目。
琴奨菊-稀勢の里戦が59回目の対戦を迎えました。
この記録は、武蔵丸-貴ノ浪戦を超え、本割での対戦記録1位となります。
- 対戦記録(本割のみ)
- 琴奨菊-稀勢の里 59回
- 武蔵丸-貴ノ浪 58回
- 日馬富士-稀勢の里 55回
※平成28年大相撲春場所9日目現在
記念すべき59回目の取組は、綱取りを狙う一敗の琴奨菊と、全勝の稀勢の里という、とても好カードな取組として組まれました。
でも、勝負は思いのほかあっさり終わりました。
稀勢の里が立合い当たって突き落とす、という、見ている方としてはあまり見応えのない勝負(^_^;)
どちらも好調同士なだけに、熱戦が観たかったですが……まあ、仕方がないですね(^_^;)
結果、琴奨菊は9日目に二敗目を喫し、綱取りはかなり厳しい状況に。
稀勢の里は全勝を守り、悲願の初優勝へ一歩近付く白星となりました。
これまで立合いに変わるようなことはなかった稀勢の里ですが、勝ちたい気持ちはとても感じました。
以上、ペパーミントあいがお届けいたしました。
※2017年3月20日追記
平成29年春場所時点で63回目を更新!
63回目の対戦は、
横綱と関脇となっての対戦となりました。