[ai] "ダメ押し"がダメな2つの理由と、それでもやる人がいる理由を考ええみた | 大相撲取組結果一行メモ

[ai] “ダメ押し”がダメな2つの理由と、それでもやる人がいる理由を考ええみた

こんにちは^ ^

ペパーミントあいです。

わたしの好きなブログ 幕下相撲の知られざる世界 さんにて、興味深い記事がUPされていました。

こちらの記事です。

土俵際のダメ押しは、許されざる行為である。観客の怪我に対するリスク以上に、ダメ押しが有ってはならない理由を考える。 | 幕下相撲の知られざる世界 | スポーツナビ+

ここ最近、“ダメ押し”について、ファンや横綱審議委員会から批判の声があがることが多いですよね。

そのダメ押しについて、ちょっと考えてみたいと思います。

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そもそも「ダメ押し」って?

大相撲で言うところの「ダメ押し」とは、勝負がついた後に相手を押したり、攻撃する行為のことを指します。

ダメ押しがダメな理由その1

理由も何も、ダメに決まってるだろ、と思われる方も多いと思います。

勝負がついたのに攻撃の手を止めない、って、何かスポーツマンシップに反する気がするし、相手に対する礼儀に欠けているように思えます。

勝つためなら何をしてもいいけれど、勝負がついたのに攻撃の手を止めないのはただの暴力だろう、と指摘する人もいます。

上記に紹介したブログの筆者ニシオさんは、「番付下位にいた頃はダメ押しをしていなかった力士が、上位に定着した途端にするようになる」と指摘しています。

よって、上位の力士が下位の力士に対して勝負後に暴力行為を行う=パワハラだろう、ということになるわけです。

そりゃ、ファンからも有識者からも、苦言の声が上がって当然ですよね。

ダメ押しがダメな理由その2

ちょっと想像力を働かせていただけば分かるかと思いますが、力士が土俵から転落すれば、お客さんのいるたまり席に落っこってきます。

勝負がついた後なら、負けた力士はすでに力を抜いてしまっているでしょうから、それをダメ押しすれば、お客さんのところに更に勢いよく落ちてしまう可能性大です!

よって、危ないですm(_ _)m

そうでなくてもたまり席は力士が落ちてくることが度々ある場所ではありますが、その危険を力士自らがわざわざ増やすなんて、危険を承知でそれでもわざわざ近くで見てくれているお客さんのことを考えていない、と怒られても仕方ないと思うし、わたしもそう思います。

それでもやるヤツがいる理由その1

こうした指摘が、力士の耳に届いていないことはないと思います。

わたしごとき一端のファンが知っていることを、現場の力士さんが知らない、なんてことは、まずないでしょうからね。

でもやってしまう人がいるのは、なぜでしょう?

その理由の一つは、ついうっかり出てしまうことが考えられます。

ダメ押しは、何も故意に行っているものばかりではありません。

勝負の時は必死ですから、無我夢中で戦っていて、相手が土俵から出たことにも気付かず攻撃を続けてしまうことも、時にはあるでしょう。

また、気付いていても勢いが止まらず、出てしまうこともあると思います。

気を付けた方がいいことには違いないですが、こういう場合は、仕方ないと思います。

それでもやるヤツがいる理由その2

問題なのは、上記の記事でニシオさんが指摘されていたように、上位に定着した力士が下位の力士に対して解禁するダメ押し、つまり、出さないようのすることも出来るのにあえて出す故意のダメ押しです。

ここ最近、問題児化が指摘される白鵬ですが、その理由の一つが、勝負後のダメ押しです。

以前わたしは、白鵬関がダメ押しについて指摘された際、

「相手に対してお前はまだまだだな、と言いたくなってついダメ押しをしてしまう」

と話していたのを聞いたことがあります。

どうやら白鵬関は、相手に対して「お前はまだまだだな、はやく強くなれよ」という激励の意味をこめてダメ押しをしているようです。

なので、弱いヤツには暴力を振るっても構わないとか、そういう酷い理由で行っているわけではない様子。

他に次々やる人が出てくるのも、そんな白鵬関の“美学”を見習ってしまっている可能性があります。

それでもやるヤツがいる理由その3

最近では、先場所、照ノ富士が逸ノ城に対して行ったダメ押しが、ファンの間でちょっとした話題になっていましたね。

この相撲、立合いががなかなか合わず、照ノ富士は「自分は手をついて待っているのに相手がなかなか手をつかなくて腹が立った」と話していました。

なのできっと、逸ノ城関が高校の後輩であることも手伝い「このヤロー、先輩のオレが先に手をついてるのに、待ったしやがって!」という気持ちから出たものと思います。

人間カッとなることはあるものです。

特に照ノ富士関のような荒っぽいタイプの力士なら、そういうことも多いかと思います。

でも、勝負後のダメ押しはただの暴力、ということを考えると、「ムカついたから殴った」のと同じことになってしまうので、やはり褒められた行為ではありません。

あまり気分のいいものではない

ダメ押しに対しては、様々な考え方があるかとは思いますが、わたし個人の感情としては、見ていてあまり気分のいいものではありません。

それも、明らかに故意と感じるようなもになら、なおのこと。

いくらその人なりの美学があったところで、万人に受け入れられるものとも思えないし、現に、受け入れられてはいません。

わたしが相撲好きなのって、あらあらしい格闘技でありながら、相手への礼節を重んじる品のあるところが理由の一つなんですよね。

外国人に相撲が人気あるのも、力強さと品格を合わせ持っているところが日本らしいと評価されていると思うのです。

それだけではないでしょうけど、それによるところは大きいのではないでしょうか?

白鵬関を擁護する人の中には「品格じゃ相撲は勝てない」なんて言う人もいますが、わたしは逆に、相撲から品格を取ったら何も残らないと思います。

品格のない大相撲なんて、全裸の百漢デブが戦う意味分かんない野蛮なスポーツではないですか?

そんな競技、誰が見たいと思うでしょうか??

オリンピックの正式種目になるなんて、夢のまた夢ですよ。

有識者や横綱審議委員会が品格について指摘する意見の中には、ちょっと厳しすぎると感じるものもありますが、そのことを大いに分かっていらっしゃるから、品格に対しては特にナーバスなのではないでしょうか?

ちょっと熱く語りすぎてしまいましたが、わたしはそう思います。

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