こんにちは。ペパーミントあいです。
平成27年名古屋場所。東前頭筆頭 栃ノ心の日別のまとめを作成いたしました。
何らかのお役に立てれば幸いです^^
本まとめについて
本ブログの日別の取組結果一行メモより、栃ノ心の取組分のみ抜粋させていただきました。
ほぼコピー&ペーストしてそのまま掲載させていただいておりますが、引用だと意味が通じなくなる箇所などは若干手直しを加えております。
平成27年大相撲名古屋場所 東前頭筆頭 栃ノ心 日別メモ
東前頭筆頭 栃ノ心剛 27歳
ジョージア出身 春日野部屋
成績 : 8勝7敗
- 初日
- 2日目
- 3日目
- 4日目
- 5日目
- 6日目
- 7日目
- 中日
- 9日目
- 10日目
- 11日目
- 12日目
- 13日目
- 14日目
- 千秋楽
対 稀勢の里 ● 上手出し投げ
・稀勢の里、危なかったが何とか勝った……!
対 日馬富士 □ 不戦勝
・日馬富士、右肘そく副じん帯損傷のため、休場。
対 白鵬 ● はたき込み
・白鵬、当たってからの引きで栃ノ心を一蹴。圧力をかけてから、引きのタイミングがやはり上手い。
対 鶴竜 ● 寄り切り
・鶴竜がじわじわ体勢を作って寄り切り。冷静に見ると危なげはなかった。
対 琴奨菊 ● 寄り切り
・琴奨菊が頑張ってがぶった!
対 豪栄道 ● 押し出し
・豪栄道が一気に前に出る!強かった!
対 豪風 ○ 寄り切り
・栃ノ心が前に出る!豪風何度か残すが、及ばず。
対 照ノ富士 ● 寄り切り
・がっぷりに組んでの長い相撲。見応えのあるいい相撲だった!
対 宝富士 ○ 吊り出し
・組んでの攻防。栃ノ心が終始いいペースで攻めていた!
宝富士は負け越し>_<
対 逸ノ城 ○ 寄り切り
・がっぷり右四つに組んでの攻防。
※大坂アナウンサー「逸ノ城がこのパターンで栃ノ心に負けるのは3度目」
※北の富士「相変わらず逸ノ城は立合いが悪い。上がってきた頃の強烈な印象は薄れている。研究されたこともあるだろうが、それに対する研究や稽古が足りないのでは?みんなそういう見方をしているし、自分もそう思う」
対 妙義龍 ● 寄り切り
・妙義龍、立合いから双差しになり一気に寄り切り!
対 佐田の海 ○ 寄り切り
・栃ノ心が胸を合わせて寄り切り!強かった!
対 高安 ○ 送り出し
・組んでの攻防。高安が優勢かに見えたが、栃ノ心が後ろに回って送り出し。
※高安は負け越し>_<
対 臥牙丸 ○ 寄り切り
・組む攻防。栃ノ心が浅い双差しから前に出て寄り切り!
対 旭天鵬 ○ 寄り切り
・栃ノ心、吊りながらの寄り切り。
※旭天鵬は3勝12敗。花道を下がる時にはタオルで涙を拭っていた。放送席もしばらく何も言葉が出てこなかった。
平成27年名古屋場所の栃ノ心
前半は上位戦が続き、苦しんでいましたね。
でも後半、番付が同格以下の相手にはかなりのほぼ取りこぼしなく白星を挙げ、終わってみれば8勝7敗の勝ち越し!
平幕力士相手には、さすがに強いです!
そして、7勝7敗で迎えた千秋楽の相手は、旭天鵬関でした。
結果、栃ノ心関が旭天鵬関の最後の対戦相手を務めることになりました。
とてもやりにくかったかと思いますが、手を抜かずに全力で戦った栃ノ心関も立派だったと思います。お疲れ様でした^^
以上、ペパーミントあいがお届けいたしました。