こんにちは。ペパーミントあいです。
平成27年名古屋場所。東十両十一枚目 大道の日別のまとめを作成いたしました。
何らかのお役に立てれば幸いです^^
本まとめについて
本ブログの日別の取組結果一行メモより、大道の取組分のみ抜粋させていただきました。
ほぼコピー&ペーストしてそのまま掲載させていただいておりますが、引用だと意味が通じなくなる箇所などは若干手直しを加えております。
平成27年大相撲名古屋場所 東十両十一枚目 大道 日別メモ
東十両十一枚目 大道 健二(だいどう けんじ) 33歳
東京都葛飾区出身 阿武松部屋
成績 : 4勝11敗
- 初日
- 2日目
- 3日目
- 4日目
- 5日目
- 6日目
- 7日目
- 中日
- 9日目
- 10日目
- 11日目
- 12日目
- 13日目
- 14日目
- 千秋楽
対 若の里 ○ 上手投げ
・立合いは行司待った。二度目で立つ。四相撲の攻防。
対 若乃島 ● 寄り切り
・攻防のある一番。盛り上がった!
振分親方(元高見盛)解説「立合いからどちらも引こうとしている気持ちが見えた」
対 高立 ● はたき込み
・大道への声援が飛んでいる。高立が押しで大道を圧倒!差されて押しきれなかったが、よく対応した。
対 錦木 ○ はたき込み
・大道、張ってからのはたき。盛り上がらない。
対 石浦 ● 押し出し
・石浦が押し込んだ!土俵際もつれたが軍配石浦で物言いなし。石浦はつきそうな手で相手の足を掴んで凌いでいた!
対 明瀬山 ● 寄り切り
・明瀬山が早かった!
対 御嶽海 ● 押し出し
・御嶽海、差して動きが止まる場面もあったが、押し切った!どれだけ動かれてもいなされても廻しの位置は変わらない。強い!7連勝目。
対 徳真鵬 ● 送り出し
・徳真鵬が前に出る。
対 翔天狼 ● 浴びせ倒し
・大道突っかける。二度目で立つ。先に翔天狼が優勢になり、大道体を入れ替えてがぶり寄るが寄り切れず、押し返された!攻防があり、盛り上がった!
対 阿炎 ○ 押し出し
・負け越しのかかる大道の必死さが伝わった。
※山分「大道は下から当てがい、阿炎の突っ張りを回転させないようにしている」
対 希善龍(幕下) ● 上手投げ
・希善龍の豪快な上手投げが決まる!
※希善龍勝ち越し!大道は負け越し>_<
対 天鎧鵬 ○ 上手投げ
・大道が豪快な上手投げ!
対 輝 ● 上手出し投げ
・大道が優勢だったが、輝、我慢して形成逆転!
対 千代皇 ● 押し出し
・大道突っかける。二度目で立つ。大道は元気がない。
対 旭日松 ● はたき込み
・旭日松突っかける。(バランスを崩す?) 二度目で立つ。旭日松が押してからの引き。
平成27年名古屋場所の大道
東十両十一枚目で迎えたこの場所。
残念ながら4勝11敗と大きく負け越し、次の場所は幕下陥落を覚悟しないといけない結果となりました。
11日目、幕下の希善龍との対戦で敗れて負け越したのが、決定だとなったように思えます。
これで希善龍は勝ち越し、大道は負け越しましたからねm(_ _)m
負け越したの翌日の12日目はいい相撲で勝ったものの、13日目の輝戦で攻めきれなかったことが、その後の大負けの流れを作ってしまったように思えました。
幕下上位は幕内経験者でも簡単には勝てない番付。
戻ってくるのはそうやさしくはないと思いますが、十両復帰を目指して頑張ってほしいです!
以上、ペパーミントあいがお届けいたしました。