こんにちは。ペパーミントあいです。
平成27年名古屋場所。東十両四枚目 朝赤龍の日別のまとめを作成いたしました。
何らかのお役に立てれば幸いです^^
本まとめについて
本ブログの日別の取組結果一行メモより、朝赤龍の取組分のみ抜粋させていただきました。
ほぼコピー&ペーストしてそのまま掲載させていただいておりますが、引用だと意味が通じなくなる箇所などは若干手直しを加えております。
平成27年大相撲名古屋場所 東十両四枚目 朝赤龍 日別メモ
東十両四枚目 朝赤龍 太郎(あさせきりゅう たろう) 34歳
モンゴル・ウランバートル出身 高砂部屋
成績 : 10勝5敗
- 初日
- 2日目
- 3日目
- 4日目
- 5日目
- 6日目
- 7日目
- 中日
- 9日目
- 10日目
- 11日目
- 12日目
- 13日目
- 14日目
- 千秋楽
対 松鳳山 ○ はたき込み
・松鳳山、前に出る意思は伝わったがいなしに崩れる。
対 旭日松 ○ 寄り切り
・最後は旭日松が呼び込んでしまった。朝赤龍は少しずつ自分の体勢を作っていた。
対 常幸龍 ● 押し出し
・朝赤龍がやや消極的。常幸龍はよく前に出ていた!でも、膝は痛そう>_<
対 荒鷲 ○ 寄り切り
・朝赤龍が出し投げで崩して前に出る!
対 千代丸 ● 寄り切り
・千代丸、突き放しから右差し左上手での寄り切り!今日は引かなかった。いい相撲だった!
対 千代鳳 ● 突き落とし
・朝赤龍が低く当たりすぎた模様。
対 大栄翔 ○ 寄り切り
・朝赤龍が真っ先に形を作る。大栄翔は何も出来ず。。。
対 輝 ○ 引き落とし
・輝が頭を低くして前に出るが、足が出ず。朝赤龍がはたいたかに見えたが、物言い。髷掴みか?映像では掴んでいるようには見えない。結果、髷掴みの確認で、掴んでいないとの判定で軍配通り。
対 阿武咲 ○ 上手出し投げ
・阿武咲突っ込むが、朝赤龍、土俵際俵に足をかけて残した!前に出よう、落ちるまいとの気持ちは伝わったが……
対 北はり磨 ○ はたき込み
・北はり磨、朝赤龍のはたきに前に落ちた。北はり磨はちょっと元気がなくなっている。
※北はり磨は2敗
対 御嶽海 ● 押し出し
・御嶽海が一気に押し出し!早かった!
※御嶽海は2敗を守る!朝赤龍は4敗。
※雷親方(元垣添)解説「(御嶽海の一番いいところはどこか?の質問に)迷いがない」
対 若乃島 ○ はたき込み
・朝赤龍、立合い一発のはたき。ざわついた。
対 蒼国来 ○ 寄り切り
・朝赤龍がいい形を作って一気に寄り切り!
対 富士東 ● 突き落とし
・富士東が当たってからの突き落とし。
※(取組前の朝赤龍)「優勝より、あと一番勝って幕内復帰したい」
※取組前の谷川親方(元北勝力)解説「朝赤龍、この落ち着きはさすがだ。いつも通りだ」
※取組後の谷川親方(元北勝力)解説「朝赤龍の前廻しに体重が乗っているため、それを切ってはたけば落ちる。富士東は落ち着いていた」
※4敗の朝赤龍が敗れたため、御嶽海の十両優勝が決定!
対 明瀬山 ○ 肩透かし
・明瀬山もいい攻めを見せたが、朝赤龍が上手かった!
平成27年名古屋場所の朝赤龍
この場所は10勝5敗と二桁勝利の朝赤龍!
ベテランらしく、上手い相撲が光りました。
次の場所の幕内復帰も見えてきました!
近い番付で大勝ちしているライバルも多いので、確実とは言い切れませんが、可能性はありえます!
朝赤龍関は、名門高砂部屋の、現在唯一の関取。
もし朝赤龍関が引退したり、幕下に落ちれば、長く有し続けた高砂部屋の関取が途絶えてしまいます>_<
が、まだまだ元気。
当面は、その心配はなさそうです(笑)
幕内に戻ることと、高砂部屋の関取を途絶えさせないことが、今の朝赤龍関にとってモチベーションになっているようです!
頑張ってもらいたいです!
以上、ペパーミントあいがお届けいたしました。