こんにちは。ペパーミントあいです。
平成27年名古屋場所。西前頭二枚目 碧山の日別のまとめを作成いたしました。
何らかのお役に立てれば幸いです^^
本まとめについて
本ブログの日別の取組結果一行メモより、碧山の取組分のみ抜粋させていただきました。
ほぼコピー&ペーストしてそのまま掲載させていただいておりますが、引用だと意味が通じなくなる箇所などは若干手直しを加えております。
平成27年大相撲名古屋場所 西前頭二枚目 碧山 日別メモ
西前頭二枚目 碧山亘右(あおいやま こうすけ) 29歳
ブルガリヤ出身 春日野部屋
成績 : 8勝7敗
- 初日
- 2日目
- 3日目
- 4日目
- 5日目
- 6日目
- 7日目
- 中日
- 9日目
- 10日目
- 11日目
- 12日目
- 13日目
- 14日目
- 千秋楽
対 照ノ富士 ● 上手投げ
・照ノ富士、攻め込まれて硬さは感じたが、無事に勝った!
対 逸ノ城 ○ 寄り切り
・逸ノ城が突っかける。二度目で立つ。碧山が一気に前に出た。逸ノ城は思いのほかあっけない。
解説陣からは「逸ノ城は膝を鍛えないといけない」との声。
※この日の解説は正面が舞の海秀平さん、向正面が中立親方(元小城錦)
対 豪栄道 ● 引き落とし
・豪栄道、危なかったが何とか勝った……!鼻血が出ていた。
対 豪風 ○ 引き落とし
・押し合い。豪風は足が滑ったように倒れた。
対 白鵬 ● 上手投げ
・四つに組んでの攻防。動きが止まる場面はあったが、白鵬が体勢を作って前に出る。
対 鶴竜 ● 寄り切り
・鶴竜強い!
対 稀勢の里 ○ 押し出し
・稀勢の里、左は差したが敗れる。
対 高安 ○ 突き落とし
・碧山、立合い一発の突き落とし。ざわつく。
北の富士「碧山は大きな体で器用なことをするが、大きな力士がこういうことをしてはいかん。(前日高安が変化で勝ったので)将来を期待される若い力士が変わったり変わられたりしているようではねぇ」
対 琴奨菊 ● 下手投げ
・琴奨菊、かぶり寄れなかったが、下手投げ!碧山に突き放させなかったのが良かったか。琴奨菊は中盤から少しずつ動きが良くなっているように思う。頑張ってほしい。
対 佐田の海 ○ 突き出し
・碧山が強い当たりで圧倒!
対 隠岐の海 ● 突き落とし
・碧山が前に出るが、隠岐の海、土俵際逆転!
対 魁聖 ○ 引き落とし
・碧山、当たってからの引き。お客さんため息。
対 徳勝龍 ○ すくい投げ
・碧山が突っ張る。徳勝龍、交わして形成逆転したかに見えたが、さらに逆転のすくい投げ!
※徳勝龍は終わったあとなかなか起き上がれない。大したことないといいが……
※徳勝龍は足首を傷めたとのこと。現時点では、休場はしない模様。
対 妙義龍 ○ 押し出し
・妙義龍が先手を取ったかに見えたが、一瞬引いたところを碧山が一気に突っ張って前に出た!
対 大砂嵐 ● 寄り切り
・大砂嵐、左にずれて一気に寄り切り!
※大砂嵐は敢闘賞の候補には上がったが、選考委員の過半数に満たなかったため受賞ならなぁったとのこと。頑張ったのになぁ。。。
平成27年名古屋場所の碧山
碧山は同じブルガリア出身の琴欧洲と比べると、華はない方かもしれません。
むしろ、ヒールっぽい印象です。
でも、真面目で一生懸命ないい力士だと思うので、わたしは好きです!
大きな体で前に出ながらの強烈な突っ張りは、見応えありますよね♪
ただ残念なことに、引いたりはたいたりすることも多いんですよね><
中日の高安戦や12日目の魁聖戦で、それが出てしまいました。
引いたりはたいたりすることも作戦のうちなので、それが=悪いという風に決めつけるのは、わたしはあまり好きではありません。
むしろ、そういったものは食らう方が悪いと思っています。
でも、この人の場合はやっぱり、前に出て勝ってほしいなと思ってしまうんですよねぇ。
引かなくても勝てるのにな、むしろ引かない方が勝てるのにな、と感じることが多いからでしょうか?
とてもいい力士なので、いい相撲で勝つところが見たいですね^0^
以上、ペパーミントあいがお届けいたしました。