こんにちは。ペパーミントあいです。
平成27年名古屋場所。西十両十四枚目 徳真鵬の日別のまとめを作成いたしました。
何らかのお役に立てれば幸いです^^
本まとめについて
本ブログの日別の取組結果一行メモより、徳真鵬の取組分のみ抜粋させていただきました。
ほぼコピー&ペーストしてそのまま掲載させていただいておりますが、引用だと意味が通じなくなる箇所などは若干手直しを加えております。
平成27年大相撲名古屋場所 西十両十四枚目 徳真鵬 日別メモ
西十両十四枚目 徳真鵬 元久(とくしんほう もとひさ) 31歳
三重県松阪市出身 木瀬部屋
成績 : 9勝6敗
- 初日
- 2日目
- 3日目
- 4日目
- 5日目
- 6日目
- 7日目
- 中日
- 9日目
- 10日目
- 11日目
- 12日目
- 13日目
- 14日目
- 千秋楽
対 翔天狼 ● 押し出し
・翔天狼がじわじわ前に出て押し出し。
対 御嶽海 ● 突き落とし
・御嶽海が土俵際で逆転!落ち着いていたように見える。
振分親方(元高見盛)、御嶽海の反応の良さを絶賛!
御嶽海は柏手を切る動きが綺麗だと思う。
対 正代(幕下) ● 上手出し投げ
・正代が土俵際逆転!盛り上がった!
対 若乃島 ● 寄り切り
・若乃島が突っかける。二度目で立つ。若乃島が双差し、両廻しを取り、一気に前に出た!
対 阿炎 ○ 押し出し
・なかなか手をつかなかったが、一回で立つ。徳真鵬が体を生かして前に出る。阿炎、土俵際の逆転は及ばず。
対 玉飛鳥 ◯ 寄り切り
・差し手争いの攻防。玉飛鳥が双差しになるが、抱え込まれた。
三保ヶ関親方(元栃栄)解説「玉飛鳥は双差しになったが、徳真鵬のような大きな力士に双差しになると抱え込まれる。ハズ押しくらいにして前に出ることを考えた方が良かった。差されようが構わず前に出てきた徳真鵬が強かった」
対 大翔丸(幕下) ● 送り出し
・大翔丸、徳真鵬の大きな体を生かした押しによく対抗し、後ろに回りこんで送り出し!盛り上がった!
対 大道 ◯ 送り出し
・徳真鵬が前に出る。
対 若の里 ○ 押し出し
・若の里、善戦したが、及ばず。最後は力尽きたように見えた。
対 千代皇 ○ 寄り切り
・徳真鵬が終始前に出ていた。今場所の徳真鵬は前に出る相撲が多い!
対 錦木 ○ 寄り切り
・徳真鵬が大きな体で圧力をかける。錦木もギリギリで粘った!両者に大きな拍手。
※徳真鵬は終わった後もいい表情。今場所の徳真鵬はいい!
対 阿武咲 ◯ 押し出し
・阿武咲、よく応戦したが、及ばず。。。
対 北はり磨 ◯ はたき込み
・北はり磨は元気がない。徳真鵬はよく前に出ていた。
※徳真鵬勝ち越し!
対 千代丸 ○ 突き出し
・徳真鵬が常に千代丸を正面に置いて突き出し!千代丸は土俵を上手く使って回り込むが、及ばず。大柄同士が動き回る展開は見応えあり。
対 富士東 ○ 寄り切り
・がっぷりに組んでの攻防。富士東が低い体勢で前に出た!
平成27年名古屋場所の徳真鵬
大きな体でどんどん前に出る相撲が炸裂していました!
でも、意外にも、初日から4連敗のスタートだったんですね(゚o゚;;
いやはや、15日間の大相撲は、途中で何が起こるか分からないものです。
大きい力士は、一度後ろに下がると自分の体重でどんどん後ろに下がってしまいますが、これが逆に前に出れば、これほど強いものじゃありません。
大柄力士のお手本になるような、前に出るいい相撲がたくさん見られました^o^
前に出ることが大事なのは、全ての力士に共通して言えることですが、むしろ大きな力士ほど大事なのではないかと思います!
以上、ペパーミントあいがお届けいたしました。