こんにちは。ペパーミントあいです。
平成28年初場所。鶴竜の日別のまとめを作成いたしました。
何らかのお役に立てれば幸いです^^
本まとめについて
本ブログの日別の取組結果一行メモより、の取組分のみ抜粋させていただきました。
ほぼコピー&ペーストしてそのまま掲載させていただいておりますが、引用だと意味が通じなくなる箇所などは若干手直しを加えております。
平成28年大相撲初場所 東横綱 鶴竜 日別メモ
東横綱 鶴竜 力三郎 (かくりゅう りきさぶろう)
所属 : 井筒
本名 : マンガラジャラブ・アナンダ
しこ名履歴 : 鶴竜
生年月日 : 昭和60年8月10日 30歳
出身地 : モンゴル・スフバートル
身長 : 186.0cm
体重 : 155.0kg
得意技 : 右四つ・下手投げ
成績 : 10勝5敗
引用元 : 力士プロフィール – 鶴竜 力三郎 – 日本相撲協会公式サイト
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- 千秋楽
対 嘉風 ○ はたき込み
・鶴竜が立合いから突き放す!嘉風が押し返してきたところを崩した。
対 宝富士 ○ 押し出し
・宝富士が善戦する場面もあったが、鶴竜、上手を与えず圧勝!
対 安美錦 ● 押し出し
・安美錦が待った。二度目で立つ。安美錦、当たってからの引きで崩して、一気に攻めた!
対 松鳳山 ○ 寄り切り
・鶴竜が問題なく寄り切り。
対 勢 ● 引き落とし
・勢、双差し狙いの立合いから、体を開いて引き落とし。鶴竜に初勝利!(現在小結なので、金星ではない)
対 碧山 ○ 寄り倒し
・鶴竜、碧山の突っ張りを下からかいくぐって、左四つ。一気に出る!危なげなかった。
対 栃ノ心 ○ 外掛け
・鶴竜、栃ノ心に左上手を許し、前に出られかけたが、外掛けで仕留める。
対 逸ノ城 ○ 寄り切り
・逸ノ城が前に出る場面はあったが、最後はあっさり土俵を割ってしまった。
対 豪栄道 ○ はたき込み
・豪栄道突っかける。二度目で立つ。鶴竜が引いて、軍配豪栄道で物言い。映像では、鶴竜の足は残っていて、豪栄道が先に落ちているように見える。結果、豪栄道が先に落ちたとの判定で、差し違い。
対 琴奨菊 ● 寄り切り
・琴奨菊が一気にがぶり寄り!お客さん大喜び!
対 魁聖 ○ 寄り切り
・鶴竜がいい形を作って寄り切り。危なげはなし。
対 栃煌山 ○ 押し出し
・鶴竜が一気に出る!栃煌山は引いてしまった。
対 白鵬 ● 送り出し
・白鵬が後ろに回って送り出し。
対 日馬富士 ○ 小手投げ
・鶴竜が組み止めて小手投げ。思いのほかはやかった。九重親方(元千代の富士)の解説では「タイミングが合ったのだろう」とのことだが……
対 稀勢の里 ● 寄り切り
・稀勢の里が待った。二度目で立つ。稀勢の里が左四つになって寄り切り!
平成28年初場所の鶴竜
勝った相撲はほぼ、横綱らしい力強い相撲だったのではないでしょうか?
ただ、9日目の豪栄道戦では、悪い時のパターン、引き癖が出てしまいましたねm(_ _)m
でも、下位の力士相手に取りこぼしたのは5日目の勢戦だけなので、良かったと言っていいと思います!
横綱なら12勝以上して当たり前、とか、簡単に数字だけで言われがちですが、横綱大関の総勢が7人であることを考えれば、3横綱全員が12勝以上、4大関全員が11勝以上なんて、まず計算上、不可能ですからね。(上位が総当たり戦でなければ別ですが)
また次の場所も、強い鶴竜を期待します!
以上、ペパーミントあいがお届けいたしました。