こんにちは。ペパーミントあいです。
平成28年初場所。西前頭十二枚目 正代の日別のまとめを作成いたしました。
何らかのお役に立てれば幸いです^^
本まとめについて
本ブログの日別の取組結果一行メモより、正代の取組分のみ抜粋させていただきました。
ほぼコピー&ペーストしてそのまま掲載させていただいておりますが、引用だと意味が通じなくなる箇所などは若干手直しを加えております。
平成28年大相撲初場所 西前頭十二枚目 正代 日別メモ
正代 直也
(しょうだい なおや)
所属 : 時津風部屋
本名 : 正代 直也
しこ名履歴 : 正代
番付 : 西前頭十二枚目
生年月日 : 平成3年11月5日 24歳
出身地 : 熊本県宇土市
身長 : 183.0cm
体重 : 159.0kg
得意技 : 右四つ・寄り
引用元 : 力士プロフィール – 正代 直也 – 日本相撲協会公式サイト
成績 : 10勝5敗
敢闘賞受賞 : [ai] 敢闘賞 正代 インタビュー (平成28年初場所)
- 初日
- 2日目
- 3日目
- 4日目
- 5日目
- 6日目
- 7日目
- 中日
- 9日目
- 10日目
- 11日目
- 12日目
- 13日目
- 14日目
- 千秋楽
対 千代大龍 ○ すくい投げ
・正代、胸で当たってカチ上げて、横から崩す。
【解説】舞の海「正代は、今日は当たり負けたが、十両時代に比べて、立合い弾く力がついている」
北の富士「正代は勝ち越しそうだ」
対 豪風 ● 押し倒し
・正代、今日は引いてしまったが、土俵際逆転技を仕掛ける。軍配正代で物言い。映像では正代の足の甲が早く見えるが、豪風の体も飛んでいるように見える。結果、差し違い。井筒審判(元逆鉾)の説明がちょっと雑(笑)「豪風の方が優勢」って……
正代は当たり負けし、相手が低くて双差しになれなかったのが敗因か。
でも、土俵際の反応の良さは大したものだ。
対 阿夢露 ○ 押し出し
・正代、胸で当たってかち上げて、一気に出た!双差しはならなかったがはやかった!
対 輝 ○ 寄り切り
・正代が得意の双差し速攻!圧勝だった。
対 御嶽海 ○ 寄り切り
・正代が双差し速攻!正代、御嶽海戦ではかなり闘志を燃やしているのを感じる。。。
対 豊響 ● 寄り切り
・豊響が一気に出る!正代、さすがに受け止めきれず。。。
【解説】中立親方(元小城錦)「正代はもう少し立合い前傾が出来ていれば残せたかもしれない」
対 貴ノ岩 ● 寄り倒し
・正代、立ち遅れて先に貴ノ岩に前回しを許し、双差しならず。貴ノ岩に押される。土俵際逆転も及ばず。貴ノ岩がよく正代の相撲を研究していたように思える。
対 佐田の海 ● 寄り倒し
・佐田の海が一気に出る!正代、体を入れ替え応戦!見応えある攻防!土俵際もつれて、軍配佐田の海で物言い。映像では、佐田の海が勝っているように見える。結果、正代の体が先に飛んでいるとの判定で、軍配通り。盛り上がった!
※北の富士さん、いい相撲と絶賛!逆転はならなかったが、正代の諦めない姿勢を褒めていた。
対 妙義龍 ○ 送り出し
・妙義龍が一気に出たが、正代に双差しを許してしまった。正代は追い詰められてから押し返して、逆転!
対 北太樹 ○ すくい投げ
・正代突っかける。二度目で立つ。正代、双差しを極められかけたが、すくい投げで対応。強い!
対 千代鳳 ○ 突き落とし
・正代、追い詰められたが、土俵際逆転!
対 高安 ○ 寄り切り
・正代が双差し(正確には、右は押っつけで)速攻!マジか!正代勝ち越し!
【解説】北の富士「正代は立合いが良かった。いつもは反るが、顎を引いていた」
対 碧山 ● 突き出し
・正代が先に踏み込んだが、碧山が一気に出る!強い!
対 隠岐の海 ○ 下手投げ
・正代は胸で当たる立合い。さすがに隠岐の海が差し勝ったが、土俵際投げに打ち合いを正代が制した!
対 臥牙丸 ○ 寄り切り
・正代、立合いは得意の形になれず、臥牙丸優勢に見えたが、耐えて逆転!
※正代、敢闘賞受賞!
【解説】北の富士「正代は、今日はいつもより立合いがいい」三瓶アナウンサー「正代は不思議な力士ですね」と表現。確かにそうだ(笑)
平成28年初場所の正代
何か、めちゃめちゃ強かった記憶が強いです。
妙義龍、隠岐の海、高安といった格上の実力者も倒しましたしね!
「はたしてどれだけ通じるんだろう?」という気持ちで見ていたので、ビックリしました!
でも、それは向こうが不調であったり、あるいは、初対戦で勝手が分からなくて負けてしまった、という部分もあるかと思います。
次対戦する時は、向こうも研究してくるだろうから、同じようにはいかないはず。
でも、負けた相撲もどこかしら爪痕を残しているものは多いので、これからが楽しみですvv
今回二桁勝ったので、次は番付を大きく上げるはず。
横綱・大関との対戦も、はやくみたいですね^o^
上位の壁に跳ね返される可能性も想像出来ますが、それでも何かしら爪痕は残し、その次の場所は課題を改善して、ますます強くなっていそうな気がします。
以上、ペパーミントあいがお届けいたしました。
正代に関する過去の記事
[ai] ネガティブ系天然?正代の新十両インタビュー
[ai] 正代が新十両!(平成27年秋場所・番付発表)