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ペパーミントあいです。
平成27年名古屋場所の新弟子検査には、2名の新弟子が合格しました。
新弟子検査、2人がパス=大相撲名古屋場所
時事通信 7月6日(月)16時15分配信大相撲名古屋場所(12日初日、愛知県体育館)の新弟子検査が6日、名古屋市内の病院で行われ、受検した埼玉栄高出身の光内洸太(19)=高知市出身、阿武松部屋=と川合宣生(18)=東京都、佐渡ケ嶽=が、ともに身長167センチ、体重67キロの基準を満たし体格検査を通過した。内臓検査の結果を待って、初日に合格者が発表される。
引用元 : 新弟子検査、2人がパス=大相撲名古屋場所 (時事通信) – Yahoo!ニュース
一人は、大相撲の強豪 埼玉栄高校出身の光内洸太さん(19歳、阿武松部屋)
もう一人は、社会人経験を経て入門した川合宣生さん(18歳、佐渡ケ嶽部屋)
川合さんについては、こちらのニュース記事が詳しく紹介してくれています!
“脱サラ”力士 ギリギリ67キロでクリア 前夜に目一杯詰め込む
スポニチアネックス 7月6日(月)17時6分配信大相撲の名古屋場所(12日初日、愛知県体育館)の新弟子検査が6日、名古屋市内の中日病院で行われ、受検した川合宣生(18=佐渡ケ嶽部屋)と光内洸太(19=阿武松部屋)の2人がともに身長1メートル67、体重67キロ以上の体格基準を満たした。
川合は身長こそ1メートル75と余裕だったが、体重は基準ギリギリの67キロでなんとかクリア。前夜、体重を計測した時点では64キロだっただけに「きのうは部屋で目一杯食べさせられた…。ご飯3杯、ちゃんこ2杯、おかずを食べた」と、お腹がパンパンのまま朝を迎えた。検査の1時間前にも、おにぎり3つを頬張り、水1リットルをがぶ飲み。そして、新弟子検査の会場に入っておそるおそる体重計に乗ると、藤島審判部副部長(元大関・武双山)から「67キロ!」と声が掛かり、安堵感いっぱいの表情。「うれしいです。ギリギリだったので…。最後までどうなるか分からなかった」と喜んだ。
小学2年から中学3年まで都内の相撲クラブに入っていたが、いっこうに体重が増えずに高校では帰宅部に。卒業後は就職して配管の設計などの仕事をしていたが、かつて同じ相撲クラブに所属していた1歳年上の元序二段・琴滝川(ものまねタレント・コロッケの次男。今年春場所限りでケガのため引退)らから誘いの電話が入り、徐々に気持ちが傾いて“脱サラ”して角界入門を決意した。「子供の頃からなりたかったのでちょっと夢が叶った。琴滝川さんからは電話で“俺はやめて悔しい思いをしたけど、お前は頑張れよ”と言われた。できることなら一番強くなりたい」と抱負を語った。合格者は内臓検査の結果を待って、初日に発表される。
引用元 : “脱サラ”力士 ギリギリ67キロでクリア 前夜に目一杯詰め込む (スポニチアネックス) – Yahoo!ニュース
体重の少ない力士にとっては、新弟子検査からすでに戦いが始まっているんですね>_<
そして川合さんは、琴滝川さんの相撲クラブ仲間とのこと。
琴滝川さんは残念ながら怪我で相撲の道を断念することになってしまいましたが、彼の分まで頑張ってもらいたいです>_<
相撲協会公式ツイッターにも新弟子検査の様子が紹介されていました。
<新弟子検査>本日、新弟子検査が行われました。検査基準は、義務教育を修了した23歳未満の男子、身長167㎝、体重67㎏以上で、2人が受検しました。合格発表は、7月場所初日の12日です。 #sumo pic.twitter.com/HLQ5vQaq6G
— 日本相撲協会公式 (@sumokyokai) 2015, 7月 6
川合さん、ガリガリですね>_<
光内さんはいかにも強豪校出身!って感じで、体格が良くて強そうです!
二人ともこれから頑張ってほしいです(^ ^)
以上、ペパーミントあいがお届けいたしました!